List of News

PrTi2Al20の強四極子秩序相の磁場方位依存性に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 89, 0437011 (2020)に掲載されました。(2020年3月9日)

UTe2の超伝導ギャップ対称性に関するプレプリントをarXiv:2002.06385で公開しました(2020年2月18日)

PrTi2Al20の強四極子秩序相の磁場方位依存性に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌にアクセプトされました。(2020年2月18日)

PrTi2Al20の強四極子秩序相の磁場方位依存性に関するプレプリントをarXiv:1912.11650で公開しました(2019年12月30日)

2020年1月6日(月)-8日(水)に神戸大学で開催されるJ-Physics:多極子伝導系の物理 令和元年度領域全体会議で口頭発表を行います。

2019年12月6日の科学新聞に『凝縮系科学賞に東大の橘高氏と水野氏』の記事が掲載されました。

2019年11月27日(水)に第14回凝縮系科学賞受賞しました。東京大学本郷キャンパスで開催された第13回物性科学領域横断研究会にて表彰式が行われ、受賞講演の機会をいただきました。今後も凝縮系科学の発展に貢献できるよう研究に励みたいと思います。お世話になった多くの方々に感謝いたします。

Page VIEWが10万件に到達しました。ありがとうございます。(2019年10月7日)

2019年9月23日(月)-28日(土)に岡山コンベンションセンターで開催された強相関電子系国際会議SCES2019でポスター発表を行いました。

2019年9月18日(水)-21日(土)に神戸大学で開催されたJ-Physics 2019 International Conferenceで口頭発表(招待講演)を行いました。

2019年9月10日(火)-13日(金)に岐阜大学で開催された日本物理学会2019年秋季大会で発表を行いました。(13aB14-2; 口頭発表 )

河野君(元PD、現大阪府立大学学振PD)が中心となって行った強磁性梯子鎖3-Cl-4-F-Vに関する論文がPhys. Rev. B 100, 054442 (2019)に掲載されました。(2019年8月28日)

2019年8月26日の朝日新聞の記事『(科学の扉)「室温で超伝導」目前 理論が示す結晶、世界がレシピ競う』(電子版はこちら)にて超伝導転移温度の推移の図が引用されました。

2019年7月14日の日本経済新聞(サイエンス面)に『夢の「室温超電導」へ前進』の記事が掲載されました。最近の超伝導研究について特集されており、私も取材に協力しました。

日本経済新聞・電子版の記事「夢の超電導、超高圧実験で再燃 冷却不要に迫る」にて超伝導転移温度の推移の図が引用されました。(2019年7月13日)

Sunさん(元PD、現青山学院大学助教)が中心となって行ったSrxBi2Se3のネマティック状態に関する論文がPhys. Rev. Lett. 123, 027002 (2019)に掲載されました。(2019年7月10日)

2019年6月28日(金)-29日(土)に東京大学で開催されたJ-Physics地域研究会・本郷で口頭発表を行いました。

Sunさん(元PD、現青山学院大学助教)が中心となって行ったSrxBi2Se3のネマティック状態に関する論文がPhys. Rev. Lett.誌に掲載許可されました。(2019年6月8日)

2019年5月9日(木)-11日(土)にスイス・チューリッヒで開催されたStrontium Ruthenate - 25 years of a puzzling superconductorで口頭発表(招待講演)を行いました。

擬カゴメ近藤格子CeRhSnの量子臨界性に関するプレプリントをarXiv:1904.08663で公開しました(2019年4月19日)

物性研助教10年目に入りました。本年度もどうぞよろしくお願いします。(2019年4月1日)

磁場角度分解エントロピー測定法に関する論文にOpen selectを適用しました。どなたでも無料で読むことができます。(2019年2月27日)

Sunさん(元PD、現青山学院大学助教)が中心となって行ったSrxBi2Se3のネマティック状態に関するプレプリントをarXiv:1902.08903で公開しました。(2019年2月26日)

2019年3月14日(木)-17日(日)に九州大学で開催された日本物理学会第74回年次大会で発表を行いました。(17aS302-9; 口頭発表 )

2019年2月18日(月)-20日(水)に東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトで開催されたSymposium:TPFC 2019でポスター発表を行いました。

科研費(基盤B)で新装置ベクトルマグネット(Bx < 7 T, Bz < 3 T)を導入しました。これまで到達できなかった高磁場領域まで磁場角度分解物性測定が可能になりました。これから様々な研究に活用していきます。(2019年1月30日)

2019年1月18日(金)-21日(月)にアメリカ・オーランドで開催されたPlasma 2019 Workshopで口頭発表(招待講演)を行いました。

2019年1月15日(火)-16日(水)に物質・材料研究機構で開催されたつくば-柏-本郷 超伝導かけはしプロジェクト ワークショップ(2)で口頭発表(招待講演)を行いました。

Page VIEWが90000件に到達しました。ありがとうございます。(2018年12月19日)

2018年12月4日(火)-6日(木)にニュージーランド・オタゴ大学で開催されたInternational Workshop on j-Fermion Physics and Materialsで口頭発表(招待講演)を行いました。

新学術領域研究「J-Physics:多極子伝導系の物理」のNews letter第6号に解説記事が掲載されました。(2018年11月5日)

中村君(元学生、現名古屋工業大学助教)が中心となって開発した磁場角度分解磁化測定装置に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 87, 114001 (2018)に掲載されました。(2018年10月1日)

2018年9月9日(日)-12日(水)に同志社大学で開催された日本物理学会2018年秋季大会で発表を行いました。(12aB202-7; 口頭発表 )

Sr2RuO4の磁場角度分解比熱測定に関する論文Top 20 Most Downloaded Articles -- August 2018の第一位にランクインしました。(2018年9月7日)

Sr2RuO4の磁場角度分解比熱測定に関する論文にOpen selectを適用しました。どなたでも無料で読むことができます。(2018年9月5日)

中村君(元学生、現名古屋工業大学助教)が中心となって開発した磁場角度分解磁化測定装置に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌にアクセプトされました。(2018年8月16日)

Sunさん(元PD、現青山学院大学助教)が中心となって行ったFeSeの超伝導ギャップ構造の不純物効果に関する論文がPhys. Rev. B 98, 064505 (2018)に掲載されました。(2018年8月13日)

Sr2RuO4の磁場角度分解比熱測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 87, 093703 (2018)に掲載されました。(2018年8月8日)

2018年8月6日(月)-7日(火)に首都大学東京で開催されたB01 D01トピカルミーテイング ものづくりシリーズ第3回「物質探索最前線」でポスター発表を行いました。

Sunさん(元PD、現青山学院大学助教)が中心となって行ったFeSeの超伝導ギャップ構造の不純物効果に関する論文がPhys. Rev. B誌にアクセプトされました。(2018年7月25日)

Sr2RuO4の磁場角度分解比熱測定に関する論文をarXiv:1807.08909で公開しました(2018年7月25日)

Sr2RuO4の磁場角度分解比熱測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌にアクセプトされました。(2018年7月19日)

2018年7月15日(日)-20日(金)にアメリカ・サンフランシスコで開催された国際会議ICM2018で発表を行いました。(D8-04; 口頭発表 )

磁場角度分解エントロピー測定法に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 87, 073601 (2018)に掲載されました。(2018年6月14日)

2018年5月24日(木)-26日(土)に東北大学で開催されたJ-Physics平成30年度領域全体会議(後半キックオフミーティング)で口頭発表を行いました。

磁場角度分解エントロピー測定法に関する論文をarXiv:1805.07940で公開しました(2018年5月22日)

磁場角度分解エントロピー測定法に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌にアクセプトされました。(2018年5月21日)

Sr2RuO4のreview論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌のMost Cited Articles in 2017 since Vol. 1 (1946)にランクインしました。(2018年5月7日)

Page VIEWが80000件に到達しました。ありがとうございます。(2018年4月23日)

科研費が2件(基盤B&J-Phys公募)採択されました。良い成果を出せるように努めます。(2018年4月2日)

河野君(PD)が中心となって行った3-I-Vに関する論文がPhys. Rev. B 97, 100406(R) (2018)に掲載されました。(2018年3月30日)

2018年3月22日(木)-25日(日)に東京理科大学で開催された日本物理学会第73回年次大会で発表を行いました。(24pK504-13; 口頭発表 )

2018年3月15日(木)-17日(土)に東京大学物性研究所で開催されたJ-Physics平成29年度領域全体会議で発表を行いました。(P40; ポスター発表 )

2018年3月12日(月)に第15回ISSP学術奨励賞を受賞しました。純銀製のメダルと表彰状をいただきました。今後も良い研究ができるように頑張ります。

第15回ISSP学術奨励賞を受賞させて頂けることになりました。2018年3月12日(月)に開催される東京大学物性研究所所長賞授与式で講演を行う予定です。お世話になった多くの方々に感謝致します。

Sunさん(PD)が中心となって行ったFeSeの磁場角度分解比熱測定に関する論文がPhys. Rev. B 96, 220505(R) (2017)に掲載されました。(2017年12月19日)

Sunさん(PD)が中心となって行ったFeSeの磁場角度分解比熱測定に関する論文がPhys. Rev. Bに掲載許可されました。(2017年12月6日)

2017年9月29日(金)-30日(土)に東海村アイヴィルで開催されるサテライト会議「Physics of Uranium based Unconventional Superconductors」で招待講演を行いました。

2017年9月21日(木)-24日(日)に岩手大学で開催される日本物理学会2017年秋季大会で発表を行いました。(24aF11-6; 口頭発表 )

U0.97Th0.03Be13の磁場角度分解比熱測定に関する論文がPhys. Rev. B 96, 100505(R) (2017)に掲載され、Editors' Suggestionに選ばれました。(2017年9月19日)

中村君(D3)が中心となって行ったURhGeの磁場角度分解の磁化・トルク測定に関する論文がPhys. Rev. B 96, 094411 (2017)に掲載され、Editors' Suggestionに選ばれました。(2017年9月11日)

清水さん(東北大)が中心となって行ったU0.97Th0.03Be13の磁場角度分解比熱測定に関する論文がPhys. Rev. BのRapid Communicationに掲載許可されました。プレプリントをarXiv:1709.00128で公開しました。(2017年9月4日)

中村君(D3)が中心となって行ったURhGeの磁場角度分解の磁化・トルク測定に関する論文がPhys. Rev. Bに掲載許可されました。プレプリントをarXiv:1709.00135で公開しました。(2017年9月4日)

Page VIEWが70000件に到達しました。ありがとうございます。(2017年8月4日)

2017年7月17日(月)-21日(金)にチェコ・プラハで開催される国際会議SCES2017でポスター発表を行いました。

2017年7月9日(日)-14日(金)に仙台で開催される国際会議ACTINIDES2017で招待講演を行いました。

2017年6月19日(月)-21日(水)に京都大学基礎物理化学研究所で開催される基研研究会「超伝導研究の最先端:多自由度、非平衡、電子相関、トポロジー、人工制御」で招待講演を行いました。

Sr2RuO4のreview論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌のMost Cited Articles in 2016 since Vol. 1 (1946)にランクインしました。(2017年5月9日)

SCES2016のproceedingがJ. Phys.: Conf. Ser. 807, 052001 (2017)に掲載されました。(2017年4月20日)

J-Physics 若手夏の学校のテキストが物性研究・電子版Vol.6,No.1,061204に掲載されました。

若手奨励賞受賞の様子が物性研twitterで公開されました。(2017年3月20日)

2017年3月17日(金)-20日(月)に大阪大学で開催された日本物理学会第72回年次大会でシンポジウム講演、若手奨励賞受賞記念講演を含む3件の口頭発表を行います。(17aL22-3, 18aH11-2, 18pH12-6

第11回日本物理学会若手奨励賞領域8)を受賞することになりました。お世話になった多くの方々に感謝いたします。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

2016年12月13日(火)-15日(木)に東京国際フォーラムで開催された第29回国際超電導シンポジウムISS2016で発表を行いました。(PC3-4; 口頭発表 )

Page VIEWが60000件に到達しました。ありがとうございます。(2016年11月15日)

2016年10月21日(金)-22日(土)に開催される物性研究所一般公開で『ミクロな磁石がつくる世界』という企画を行います。

2016年9月13日(火)-16日(金)に金沢大学で開催された日本物理学会2016年秋季大会で発表を行いました。(15pPSB-24; ポスター発表 )

月刊誌「固体物理」(Vol. 51)8月号に解説記事「重い電子系における超伝導研究の新展開 ―磁場角度分解比熱測定からみたギャップ対称性―」が掲載され、図の一部が表紙に採用されました。

CeCu2Si2の極低温比熱・磁化測定に関する論文がPhys. Rev. B 94, 054514 (2016)に掲載されました。(2016年8月19日)

2016年8月8日(月)-12日(金)に高野山大学で開催されたJ-Physics 若手夏の学校で講師を務め、超伝導ギャップ対称性に関する講義を行いました。

CeCu2Si2の極低温比熱・磁化測定に関する論文をarXiv:1608.00680で公開しました(2016年8月3日)

重い電子系超伝導体の磁場角度分解比熱測定に関するレビュー論文がRep. Prog. Phys. 79, 094002 (2016)に掲載されました。(2016年8月2日)

CeCu2Si2の極低温比熱・磁化測定に関する論文がPhys. Rev. B誌にアクセプトされました。(2016年8月1日)

物性研ボーリング大会のコメントが物性研twitterに掲載されました。(2016年7月27日)

月刊誌「固体物理」(Vol. 51)8月号に解説記事「重い電子系における超伝導研究の新展開 ―磁場角度分解比熱測定からみたギャップ対称性―」が掲載されます。最近の研究成果についてまとめましたので、興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

物性研ボーリング大会で個人部門1位になりました!1ゲーム目177、2ゲーム目188のトータル365でした。(2016年7月21日)

UPd2Al3の回転磁場中比熱測定に関する論文がPhys. Rev. Lett. 117, 037001 (2016)に掲載され、Editors' Suggestionに選ばれました。(2016年7月12日)

UPd2Al3の回転磁場中比熱測定に関する論文がPhys. Rev. Lett.誌にアクセプトされました。(2016年6月10日)

2016年8月8日(月)-12日(金)に高野山大学で開催されるJ-Physics 若手夏の学校で講師を務めることになりました。超伝導ギャップ対称性に関する講義を行う予定です。よろしくお願いします。

2016年5月8日(日)-13日(金)に中国・杭州で開催されたSCES2016で発表を行いました。(Tu-S9-3; 口頭発表 )

2016年3月19日(土)-22日(火)に東北学院大学で開催された日本物理学会第71回年次大会で発表を行いました。( 20pPSB-25; ポスター発表 )

2016年3月11日(金)に日本学術会議講堂で開催された日本学術会議公開シンポジウム「物性物理学・一般物理学分野の展開と大型研究計画」でポスター発表を行いました。

URu2Si2の回転磁場中比熱測定に関する論文Top 20 Most Downloaded Articles -- February 2016の第一位にランクインしました。

URu2Si2の回転磁場中比熱測定に関する論文Editors' Choiceに選ばれました。(2016年2月15日)

URu2Si2の回転磁場中比熱測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 85, 033704 (2016)に掲載されました。(2016年2月5日)

Page VIEWが50000件に到達しました。ありがとうございます。(2016年2月1日)

URu2Si2の回転磁場中比熱測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌にアクセプトされました。(2016年1月12日)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

ICM2015のproceedingsが J. Magn. Magn. Mater.誌に掲載されました。(2015年12月9日)

URu2Si2の角度分解磁場中比熱に関する論文をarXiv:1511.06060で公開しました。(2015年11月20日)

科学雑誌『Newton』(ニュートンプレス)2015年11月号にて、超伝導転移温度の推移の図が引用されました。(2015年9月26日)

2015年9月16日(水)-19日(土)に関西大学で開催された日本物理学会2015年秋季大会で発表を行いました。(16aDA-2; 口頭発表 )

2015年9月3日(木)-6日(日)にウクライナ・オデッサで開催された国際会議Electron correlation in nanostructuresInvited speakerとして招待され、発表を行いました。

2015年7月5日(日)-10日(金)にスペイン・バルセロナで開催されたThe 20th International Conference on Magnetism (ICM2015)で発表を行いました。( Th.C.3_O4; 口頭発表 )

UBe13の回転磁場中比熱測定に関する論文がPhys. Rev. Lett. 114, 147002 (2015)に掲載されました。(2015年4月7日)

Page VIEWが40000件に到達しました。ありがとうございます。(2015年4月3日)

2015年3月21日(土)-24日(火)に早稲田大学で開催された日本物理学会第70回年次大会で発表を行いました。( 21aBB-2; 口頭発表 )

UBe13の回転磁場中比熱測定に関する論文がPhys. Rev. Lett.誌にアクセプトされました。(2015年3月13日)

これまでに私が測定した「市販の厚膜チップ抵抗器の温度依存性」を公開しました。(2015年1月15日)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(2014年1月6日)

Sr2RuO4の極低温磁化測定に関する論文がPhys. Rev. B 90, 220502(R) (2014)に掲載されました。(2014年12月1日)

Sr2RuO4の極低温磁化測定に関する論文がPhysical Review B誌にアクセプトされました。(2014年11月17日)

UBe13の極低温比熱測定に関する論文をarXiv:1411.1504で公開しました。(2014年11月7日)

2014年10月24日(金)-25日(土)に開催された物性研究所一般公開で『ミクロな『磁石』がつくる世界』という企画を行いました。

Sr2RuO4の極低温磁化測定に関する論文をarXiv:1410.0798で公開しました。(2014年10月6日)

2014年9月7日(日)-10日(水)に中部大学で開催された日本物理学会2014年秋季大会で発表を2件行いました。(7pBK-1; 口頭発表、8aPS-35; ポスター発表 )

2014年7月7日(月)-11日(金)にフランス・グルノーブルで開催された国際会議SCES2014で発表を行いました。( Tu-IS13-4; 口頭発表 )

2014年6月21日(土)に東大駒場Iキャンパスで開催された第3回柏キャンパス in 駒場2014「智の先端柏キャンパストップサイエンスフォーラム」(主に東大新入生・2年生対象)にスタッフとして参加しました。

Sr2RuO4のreview論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌のMost Cited Articles in 2013 since Vol. 1 (1946) & Most Cited Articles in 2013 from Vol. 81 (2012)にランクインしました。(2014年4月11日)

2014年3月27日(木)-30日(日)に東海大学で開催された日本物理学会第69回年次大会で発表を行いました。( 29pBE-5; 口頭発表 )

Page VIEWが30000件に到達しました。ありがとうございます。(2014年2月21日)

CeCu2Si2の極低温比熱・磁化測定に関する論文がPhys. Rev. Lett. 112, 067002 (2014)に掲載されました。(2014年2月13日)

CeCu2Si2の極低温比熱・磁化測定に関する論文がPhysical Review Letters誌にアクセプトされました。(2014年1月10日)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。(2014年1月10日)

KFe2As2の論文をarXiv:1312.2660で公開しました。(2013年12月11日)

KFe2As2の回転磁場中比熱に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 83, 013704 (2014)に掲載されました。(2013年12月9日)

CeRu2の論文をarXiv:1311.4050で公開しました。(2013年11月19日)

CeRu2の回転磁場中比熱に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 82, 123706 (2013)に掲載されました。(2013年11月15日)

KFe2As2の回転磁場中比熱測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌にアクセプトされました。(2013年11月1日)

CeRu2の回転磁場中比熱測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌にアクセプトされました。(2013年10月17日)

2013年9月25日(水)-28日(土)に徳島大学で開催された日本物理学会2013年秋季大会で発表を行う予定でしたが、急用のため榊原先生に代理で発表していただきました。(28aKQ-6; 口頭発表 )

2013年8月5日(月)-9日(金)に東京大学で開催されたInternational Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2013で発表を行いました。( 8P-180; ポスター発表 )

CeCu2Si2の極低温比熱・磁化測定に関する論文をarXiv:1307.3499で公開しました。(2013年7月15日)

YbAl3C3の極低温磁化測定に関するICM2012のproceedingをarXiv:1307.3494で公開しました。(2013年7月15日)

YbAl3C3の極低温磁化測定に関するICM2012のproceedingがJ. Korean Phys. Soc. 62, 2088 (2013)に掲載されました。(2013年7月12日)

2013年6月8日(土)に京都大学で開催された「対称性の破れた凝縮系におけるトポロジカル量子現象」第12回集中連携研究会「Sr2RuO4の超伝導対称性とトポロジカル超伝導」で口頭発表を行いました。

2013年3月26日(火)-29日(金)に広島大学で開催された日本物理学会第68回年次大会で発表を行いました。( 29aXB-1; 口頭発表 )

2013年2月18(月)-19日(火)に東京で開催された国際ワークショップThe IMR-ASRC 3rd REIMEI International WorkshopInvited speaker として招待され、発表を行いました。( 18O2-2; 口頭発表 )

UPt3の磁場中比熱に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 82, 024707 (2013)に掲載され、Editors' Choiceに選ばれました。(2013年1月22日)

2013年1月12日(土)-14日(月)に東京工業大学で開催された「重い電子系の形成と秩序化」第4回研究会で発表を行いました。( 14I5; 口頭発表 )

SCES2011のproceedingがJ. Phys.: Conf. Ser. 391, 012031 (2012)に掲載されました。(2012年12月18日)

Page VIEWが20000件に到達しました。ありがとうございます。(2012年12月8日)

UPt3の磁場中比熱に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌に掲載許可されました(preprintはこちら)。(2012年11月26日)

2012年11月27日(火)-28日(水)に東京大学で開催された第6回物性科学領域横断研究会で発表を行いました。( P1-19; ポスター発表 )

2012年11月1日(木)-2日(金)にイギリス・ケンブリッジで開催されたシンポジウムQuantum Science Symposium-2012にSpeakerとして招待され、発表を行いました。( 口頭発表 )

2012年10月26日(金)-27日(土)に開催される物性研究所一般公開で『磁石の“力”をどう測る?』という企画を行います。興味のある方はぜひお越しください。

2012年9月18日(土)-21日(火)に横浜国立大学で開催された日本物理学会2012年秋季大会で発表を行いました。( 19aFF-2; 口頭発表 )

2012年7月8日(日)-13日(金)に韓国・釜山で開催された国際会議The 19th International Conference on Magnetismで発表を行いました。( QJ08; ポスター発表 )

2012年3月24日(土)-27日(火)に関西学院大学で開催された日本物理学会第67回年次大会で発表を行いました。( 24pPSB-37; ポスター発表 )

Page VIEWが15000件に到達しました。ありがとうございます。(2012年3月21日)

CeIrIn5の磁場中比熱に関する解説記事が新学術領域研究「重い電子系の形成と秩序化」のNews letter第4巻第2号に掲載されました。(2012年3月1日)

CeIrIn5の磁場中比熱に関する論文がPhys. Rev. B 85, 060505(R) (2012)に掲載され、 Editors' Suggestion & Physics Synopsisに選ばれました。(2012年2月23日)

CeIrIn5の磁場中比熱に関する論文がPhys. Rev. B誌に掲載許可されました(preprintはこちら)。(2012年1月27日)

2012年1月10日(火)-11日(水)に物性研究所で開催された「重い電子系の形成と秩序化」ワークショップ~超伝導、多極子の物理における最近の話題~で発表を行いました。( 11F2; 口頭発表 )

Sr2RuO4に関するreview論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 81, 011009 (2012)に掲載されました。(2011年12月26日)

1年以上かけて執筆したSr2RuO4のreview論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌のSpecial Topicsとして掲載許可されました(preprintはこちら)。(2011年11月14日)

2011年10月21日(金)-22日(土)に開催された物性研究所一般公開『現代の磁性と超伝導に迫る』という企画を行いました。

物理科学月刊誌『パリティ』(丸善出版)2011年10月号にて、超伝導転移温度の推移の図が引用されました。(2011年10月3日)

2011年9月26日(月)-30日(金)に高野山大学で開催される第2回重い電子系若手秋の学校で口頭発表を行いました。

2011年9月21日(水)-24日(土)に富山大学で開催される日本物理学会2011年秋季大会で発表を行いました。( 21pGD-3; 口頭発表 )

2011年8月29日(月)-9月3日(土)にイギリスのケンブリッジ大学で開催されたSCES2011でポスター発表を行いました。

2011年6月23日(木)-25日(土)に物性研究所で開催された「重い電子系の形成と秩序化」第3回研究会で口頭発表を行いました。

Page VIEWが10000件に到達しました。ありがとうございます。(2011年6月4日)

2011年3月に新潟大学で開かれる日本物理学会第66回年次大会で発表を行います。( 25aEC-1; 口頭発表 )  震災のため開催中止になりました。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(2011年1月1日)

M2SのproceedingがPhysica C 470, S728 (2010)に掲載されました。(2010年12月1日)

2010年10月29日(金)-30日(土)に開催された物性研究所一般公開磁石のしくみという企画を行いました。

2010年9月に大阪府立大学で開かれた日本物理学会2010年秋季大会で発表を行いました。( 23aXP-2; 口頭発表 )

Page VIEWが5000件に到達しました。ありがとうございます。(2010年6月5日)

Sr2RuO4の一軸性圧力効果に関する論文がPhys. Rev. B 81, 180510(R) (2010)に掲載されました。(2010年5月18日)

Sr2RuO4の一軸性圧力効果に関する論文がPhys. Rev. B誌に掲載許可されました。cond-matにaccepted versionを投稿しました。(2010年4月22日)

榊原研究室の助教に着任しました。今後ともよろしくお願いします。(2010年4月1日)

2010年3月9-12日に横浜で開かれた国際シンポジウムPSM2010でポスター発表を行いました。

2010年1月25日に博士論文発表会で発表を行いました。

Page VIEWが3000件に到達しました。ありがとうございます。(2010年1月1日)

2009年11月24-27日に関西セミナーハウス(京都市左京区)で開かれた重い電子系若手秋の学校に参加しました。

Sr2RuO4の上部臨界磁場の異方性に関する論文がPhys. Rev. B 80, 174514 (2009)に掲載されました。(2009年11月14日)

Sr2RuO4の上部臨界磁場の異方性に関する論文がPhys. Rev. B誌に掲載許可されました。cond-matにaccepted versionを再投稿しました。(2009年10月20日)

Sr2RuO4-Ru共晶体の一軸性圧力効果に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 78, 103705 (2009)に掲載されました。(2009年10月13日)

共同研究者であるSalerno大学(Italy)のR. Ciancio さんの論文がApp. Phys. Lett. 95, 142507 (2009)に掲載されました。(2009年10月9日)

Page VIEWが2000件に到達しました。ありがとうございます。(2009年10月5日)

2009年9月25-28日に熊本大学で開かれた日本物理学会2009年秋季大会で共同研究者の谷口さんが発表を行いました。( 25aRK-12; 口頭発表 )

2009年9月13-16日に京都で開かれたM2Sのサテライト会議NSP2009で発表を行いました。( P14; ポスター発表 )

2009年9月7-12日に東京で開かれた国際会議M2Sで発表を行いました。( PS-C-291; ポスター発表 )

共同研究者であるSalerno大学(Italy)のR. Ciancio さんの論文がPhys. Rev. B 80, 054110 (2009)に掲載されました。(2009年8月)

Sr2RuO4-Ru共晶体の一軸性圧力効果に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.に掲載許可されました。cond-matにaccepted versionを再投稿しました。(2009年8月)

2009年8月4日に京都大学で開かれた「大学院生のための教育実践講座2009 ‐大学でどう教えるか‐」に参加しました。

Page VIEWが1000件に到達しました。ありがとうございます。(2009年6月30日)

Sr2RuO4-Ru共晶体の超伝導特性に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 78, 064703 (2009)に掲載されました。(2009年5月)

2009年4月19-21日に箱根で開かれたスーパークリーン特定領域A03,A04合同研究会でポスター発表を行いました。

LT25のproceedingsがJournal of Physics: Conference Seriesにpublishされました。(2009年4月)

2009年3月に立教大学で開かれた日本物理学会第64回年次大会で発表を行いました。( 29pTL-2; 口頭発表 )

2008年11月9日に京都大学で開かれた自然科学縦横無尽2008で発表を行いました。

超伝導転移温度推移の一覧表・グラフを作成しました。(2008年10月)

2008年9月に岩手大学で開かれた日本物理学会2008年秋季大会で発表を行いました。( 23aQC-2; 口頭発表 )

2008年8月31日-9月2日に熱川ハイツ(静岡県伊豆市)で開かれたスーパークリーン特定・若手夏の学校に参加しました。

2008年8月6-13日にオランダで開かれた国際会議LT25でポスター発表を行いました。オランダ・アムステルダム滞在日記を公開しました。

Sr3Ru2O7-Sr2RuO4共晶系の超伝導特性に関する論文がPhys. Rev. B 77, 214511 (2008)に掲載されました。